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J-GLOBAL ID:200903080722549979

インクジェット記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996035250
Publication number (International publication number):1997226116
Application date: Feb. 22, 1996
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 目詰まり防止のための微小振動印加によるインクの吐出特性低下を防止すること。【解決手段】 タイミング信号に同期してインクが吐出しない程度の台形波状の第1の駆動波形と、第1の駆動波形の後にインクを吐出させるための台形波状の第2の駆動波形とを発生させる電圧発生回路と、圧電振動子に対し第1の駆動波形と第2の駆動波形を選択的に出力する駆動回路とを備える。電圧発生回路は、インクが吐出しない程度の台形波状の第1の駆動波形を出力し、その後インクを吐出させるための台形波状の第2の駆動波形を出力して一印字周期となす。駆動回路は、インクを吐出させるための第2の駆動波形と次のタイミング信号による印字周期内の第1の駆動波形とで選択を行なう。
Claim (excerpt):
ノズル開口が穿設されたノズルプレートと、圧電振動子の伸縮により変形する振動板とにより形成された圧力発生室を備えたインクジェット記録ヘッドと、印字信号に同期してインクが吐出しない程度の台形波状の第1の駆動波形を発生させ、第1の駆動波形の後にインクを吐出させるための台形波状の第2の駆動波形を発生させる電圧発生回路と、前記圧電振動子に対し前記第1の駆動波形と第2の駆動波形を選択的に出力する駆動回路とからなるインクジェット記録装置。
IPC (3):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/165
FI (2):
B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 102 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-164258
  • インクジェット式記録装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-139078   Applicant:セイコーエプソン株式会社
  • 特開昭59-124866

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