バイオレメディエーション用の非マクロポーラス型無機支持体

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：社本一夫 (外5名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000558193
Publication number (International publication number)：2002519056
Application date： Jun. 10, 1999
Publication date： Jul. 02, 2002
Summary：

【要約】多孔性非マクロポーラス型無機酸化物材料を、バイオリアクター内に微生物を固定化するための担体として使用する方法を開示する。また、該多孔性担体上に固定した微生物を含む複合体本体を開示する。バイオリアクター容器および担体-微生物を含むバイオリアクター系も開示する。多孔性非マクロポーラス型担体は、水性廃水汚染物のバイオ処理に有用である。本発明の多孔性担体は、マクロ細孔領域、すなわち800Åまたはそれ以上の領域に実質的に細孔容積を含まない。

Claim (excerpt)：

多孔性無機酸化物担体を用いてバイオリアクター内に生細胞を固定化し、生化学的反応を触媒する方法であって、前記多孔性無機酸化物担体が、0.01〜20ミクロンの平均粒径、0.05〜1.0cc/gの全細孔容積および50〜700Åの平均細孔径を有しかつ800Åまたはそれ以上の領域に実質的に細孔容積を有さない複数の無機酸化物粒子を含有する、前記方法。

IPC (3)：

C12N 11/14 , C02F 3/00 , C12N 1/04

FI (3)：

C12N 11/14 , C02F 3/00 G , C12N 1/04

F-Term (16)：

4B033NA12 , 4B033NB22 , 4B033NB23 , 4B033NB24 , 4B033NB26 , 4B033NB62 , 4B033NB66 , 4B033NB68 , 4B033NC04 , 4B033ND04 , 4B033ND20 , 4B065AA01X , 4B065BA22 , 4B065BB40 , 4B065BC44 , 4B065CA56

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

特開昭59-064571
特開平1-275480
バイオリアクター用担体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-147584 Applicant：日本碍子株式会社

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Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

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