Pat
J-GLOBAL ID：200903080825974180

静電容量式センサ

Inventor：
森本 英夫

About 森本 英夫


Applicant, Patent owner：
ニッタ株式会社

About ニッタ株式会社


Agent (1)： 辻本 一義
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999364490
Publication number (International publication number)：2001185000
Application date： Dec. 22, 1999
Publication date： Jul. 06, 2001
Summary：
【要約】【課題】 ?@Z軸方向の力でON/OFFされるスイッチSのクリック感を確実に出すことができ、?AX軸,Y軸方向に力を加えてもスイッチSが誤差動しない静電容量式センサを提供すること。【解決手段】 90°間隔で配置された固定電極Dx+,Dx-,Dy+,Dy-が形成されている基板1と、前記基板1上における固定電極Dx+,Dx-,Dy+,Dy-で囲まれた部分に配設されたタクタイルスイッチTSと、前記固定電極群Dx+,Dx-,Dy+,Dy-及びタクタイルスイッチTSと対向する面に可動電極20を有したエラストマー製の可動板2と、前記可動板2におけるタクタイルスイッチTSと対向する部分に可動電極20面から突出した硬質部材3とを具備し、可動板2をZ軸方向に押し込んだときには硬質部材を介してタクタイルスイッチTSがON状態になるようにしてある。
Claim (excerpt)：
90°間隔で配置された固定電極Dx+,Dx-,Dy+,Dy-が形成されている基板1と、前記基板1上における固定電極Dx+,Dx-,Dy+,Dy-で囲まれた部分に配設されたタクタイルスイッチTSと、前記固定電極群Dx+,Dx-,Dy+,Dy-及びタクタイルスイッチTSと対向する面に可動電極20を有したエラストマー製の可動板2と、前記可動板2におけるタクタイルスイッチTSと対向する部分に可動電極20面から突出した硬質部材3とを具備し、可動板2をZ軸方向に押し込んだときには硬質部材を介してタクタイルスイッチTSがON状態になるようにしたことを特徴とする静電容量式センサ。
IPC (4)：
H01H 25/04 ,  G01B 7/00 ,  G01D 5/241 ,  H01H 36/00
FI (5)：
H01H 25/04 D ,  G01B 7/00 K ,  G01B 7/00 R ,  H01H 36/00 K ,  G01D 5/24 A
F-Term (14)：
2F063AA37 ,  2F063DA05 ,  2F063DD05 ,  2F063HA01 ,  2F063KA01 ,  2F077CC02 ,  2F077HH03 ,  2F077HH13 ,  2F077VV02 ,  5G046AA03 ,  5G046AC24 ,  5G046AC26 ,  5G046AD05 ,  5G046AE29
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
  • 座標入力装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-247539   Applicant：ニッタ株式会社
  • 座標入力装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-145262   Applicant：ニッタ株式会社
  • 特許第2872725号
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM