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J-GLOBAL ID:200903080891185676
帰還回路用コンデンサ内蔵コロナ放電器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡部 温
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994075504
Publication number (International publication number):1995261514
Application date: Mar. 23, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高圧帰還回路及び高圧コンデンサの存在に伴う問題点を解消することができ、小型化・低コスト化できるコロナ放電器及びその発振回路を提供する。【構成】 本発明の帰還回路用コンデンサ内蔵コロナ放電器11は、対をなす電極間2、3に、圧電トランスから供給される高圧には電圧を印加することによってコロナ放電を生じさせるコロナ放電器である。上記電極2、3のいずれかと、誘電体の層(基板)10を隔てて対向するコンデンサ電極8を有し、該電極2と、誘電体層10と、コンデンサ電極8とが帰還回路用コンデンサ13を形成することを特徴とする。
Claim (excerpt):
対をなす電極間に、圧電トランスから供給される高圧高周波電圧を印加することによってコロナ放電を生じさせるコロナ放電器であって;上記電極のいずれかと、誘電体の層を隔てて対向するコンデンサ電極を有し;該電極と、誘電体層と、コンデンサ電極とが、圧電トランスへの帰還回路用コンデンサを形成することを特徴とする帰還回路用コンデンサ内蔵コロナ放電器。
IPC (2):
G03G 15/02 102
, H01T 19/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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コロナ放電器の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-247576
Applicant:東陶機器株式会社
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帯電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-230470
Applicant:コニカ株式会社
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特開昭60-157183
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