Aktシグナル経路の活性化阻害を目的として使用するレフルノミド

Inventor： ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：中前富士男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005081972
Publication number (International publication number)：2006265117
Application date： Mar. 22, 2005
Publication date： Oct. 05, 2006
Summary：

【課題】レフルノミドが、Aktシグナル経路を抑制するという新しい知見に基づいて、レフルノミドの新規の用途を提供することを目的とする。【解決手段】 Aktシグナル経路の活性化阻害を目的として、また、Aktシグナル経路の活性化阻害による、同経路の活性化した細胞に対する細胞増殖抑制及び、アポトーシス誘導を目的としてレフルノミドを使用する。更に、レフルノミドの有効量を含有することからなる、Aktシグナル経路の活性化阻害に基づく疾患を予防及び治療するための医薬としてレフルノミドを使用する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

Aktシグナル経路の活性化阻害を目的として使用するレフルノミド。

IPC (4)：

A61K 31/42 , A61P 19/02 , A61P 29/00 , A61P 35/00

FI (5)：

A61K31/42 , A61P19/02 , A61P29/00 , A61P29/00 101 , A61P35/00

F-Term (11)：

4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BC67 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA96 , 4C086ZB11 , 4C086ZB15 , 4C086ZB26 , 4C086ZC20

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (7)

インターロイキン1アルファを阻害するためのレフルノミドの使用
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-000424 Applicant：ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト
腫瘍壊死因子アルファを阻害するためのレフルノミドの使用
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-000401 Applicant：ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト
インターロイキン8を阻害するためのレフルノミドの使用
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-000400 Applicant：ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト

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Article cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

Biochemical Pharmacology, 1999, Vol.58, p.1405-13
The Journal of Immunology, 1999, Vol.162, p.2095-102
Clinical and Experimental Allergy, 1998, Vol.28, p.376-84

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