Pat
J-GLOBAL ID：200903080914465248

エアサスペンションの調整装置

Inventor：
作本 弘司

About 作本 弘司

, 
廣津 丈人

About 廣津 丈人

, 
清水 章夫

About 清水 章夫


Applicant, Patent owner：
三菱自動車工業株式会社

About 三菱自動車工業株式会社


Agent (1)： 広渡 禧彰
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000140917
Publication number (International publication number)：2001287675
Application date： Apr. 05, 2000
Publication date： Oct. 16, 2001
Summary：
【要約】【課題】 トラック等のエアサスペンションを備えたシャシ生産ラインにおいて、シャシの出荷に行なわなければならない車高調整作業を、簡単な作業手順で、手間と時間とを省き低コストで実施し得るエアサスペンション調整装置を提供する。【解決手段】 シャシ生産ラインのエアサスペンション調整作業工程に、シャシのエアサスペンションに着脱自在に装着されて自動的にエアスプリングの高さ即ち車高を自動的に読取り、車高を示す信号出力を外部コントロールユニットに送信する自動作動の車高測定器を設ける。外部コントロールユニットは、車載されたエアサスペンション制御用のコントロールユニットに送受信可能に接続され、上記外部コントロールユニットの車高を示す信号出力を車載コントロールユニットに送信し、シャシに設けられたエア給排装置を介してエアスプリングに対する作動圧縮空気を給排してエアスプリングの高さを目標値±許容値内に収まるように自動的に制御する。
Claim (excerpt)：
生産ラインにおいて車両のアクスルとシャシフレームとの間の距離を測定して当該距離を表わす信号を出力する外部車高測定器と、上記アクスルとシャシフレームとの間に介装されたエアスプリングと、同エアスプリングのエアチャンバ内に圧縮空気を供給しかつ同エアチャンバ内の圧縮空気を排出することによりエアスプリングの高さを制御するエア給排装置と、上記車両に配設され上記エアスプリングの高さを基準車高との相対値により検出するハイトセンサと、上記エア給排装置により上記エアスプリングを伸長させ又は収縮させて上記アクスルとシャシフレームとの間の距離を変更し、上記外部車高測定器からの入力値が所定値であることを計測したとき上記基準車高であることを示す信号を出力する車高調整装置と、上記ハイトセンサの検出値を取り込み、上記車高調整装置から上記基準車高を示す信号が入力されたときの上記ハイトセンサの検出値を基準車高と認識する車両搭載のエアサスペンション制御用コントロールユニットとを有することを特徴とするエアサスペンションの調整装置。
IPC (3)：
B62D 65/12 ,  B60G 5/00 ,  B60G 17/052
FI (3)：
B62D 65/12 A ,  B60G 5/00 ,  B60G 17/052
F-Term (12)：
3D001AA01 ,  3D001AA18 ,  3D001BA08 ,  3D001CA03 ,  3D001DA02 ,  3D001EA01 ,  3D001EB18 ,  3D114AA04 ,  3D114AA07 ,  3D114BA27 ,  3D114CA11 ,  3D114DA20
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM