Pat
J-GLOBAL ID:200903080942992490

背面投射型スクリーン及びリアプロジェクター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池内 寛幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998253759
Publication number (International publication number):1999167167
Application date: Sep. 08, 1998
Publication date: Jun. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 小さな透過光損失で外光反射の低減効果の大きい背面投射型スクリーン及びリアプロジェクタを提供する。【解決手段】 投射側から、フレネルレンズシート(4)、垂直方向を長手方向とするレンチキュラレンズアレイシート(5)および光拡散板(7)を配置する。光拡散板(7)は水平方向を長手方向として配列されたルーバー状の光吸収壁列(8)と光拡散層(9)を有し、光拡散層(9)は光吸収壁列(8)よりも観察側に配置する。投射光は光吸収壁列(8)による吸収損失を生じることなく適切に拡散され出射する。観察側から入射する外光は光拡散層(9)で拡散された後、光吸収壁列(8)に吸収される。また、レンチキュラレンズ面での全反射成分も光吸収壁列(8)に吸収される。この結果、拡散反射によるコントラスト低下を大きく低減できる。
Claim (excerpt):
投射側からフレネルレンズシート、垂直方向を長手方向とするレンチキュラレンズアレイシートおよび光拡散板を備え、前記光拡散板は水平方向を長手方向として配列されたルーバー状の光吸収壁列と光拡散層を有し、前記光拡散層が前記光吸収壁列よりも観察側に配置されていることを特徴とする背面投射型スクリーン。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page