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J-GLOBAL ID:200903080943506905
水晶振動子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997174850
Publication number (International publication number):1999027084
Application date: Jun. 30, 1997
Publication date: Jan. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は平板状配線基板に水晶振動素子を、簡単に振動空間を確保して形成できるとともに、しかも、水晶振動子の特性が安定して得られる水晶振動素子を提供する。【解決手段】本発明によれば、短冊状の水晶板10の両主面に互いに振動電極11、12を形成するとともに、少なくとも下面の一方端部に両振動電極11、12から延びる電極パッド11a、12aを形成した水晶振動素子1を、前記接続パッド5a、5bを含む配線パターン5が形成された配線基板2上に接合してなる水晶振動子1である。前記配線基板2と水晶振動素子1の一方端部と接合が、水晶振動素子1の一方端部の下面を接触支持する支点部材3と、該支点部材3の外方に配置された導電性樹脂接着剤4とから成っている。
Claim (excerpt):
短冊状の水晶板の両主面に振動電極を形成するとともに、少なくとも下面の一方端部に両振動電極から延びる電極パッドを形成した水晶振動素子を、上面に接続パッドを有する配線基板上に、前記電極パッドと接続パッドとを導電性樹脂接着剤を介して接合することによって実装した水晶振動子であって、前記導電性接着剤に近接する内方側に、水晶振動素子の下面を支持する支点部材が配置されていることを特徴とする水晶振動子。
IPC (3):
H03H 9/19
, H03H 9/05
, H03H 9/10
FI (3):
H03H 9/19 A
, H03H 9/05
, H03H 9/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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水晶振動片の支持方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-336970
Applicant:ミヨタ株式会社, シメオ精密株式会社, シチズン時計株式会社
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圧電振動子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-133339
Applicant:松下電器産業株式会社
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圧電振動子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-191612
Applicant:セイコーエプソン株式会社
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