Pat
J-GLOBAL ID:200903080964728630

医療用針のための安全装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  増井 忠弐
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006539892
Publication number (International publication number):2007511285
Application date: Nov. 12, 2004
Publication date: May. 10, 2007
Summary:
外側軸受け内に配置されている内側軸受けを含んでいる針安全装置が開示されている。内側軸受けは、前記外側軸受けによって規定されている第一の空間内で入れ子式に移動可能である。第二の内側空間が前記内側軸受けによって規定される一方で、伸長可能な連結部分がハブを前記内側軸受けに結合している。ハブは針の基端を保持しており、一方、針の末端は第二の内側空間の中を貫通している。楔状部分は、前記針の末端が前記第二の内側空間内を後退せしめられるときに前記針の末端を前記第二の内側空間内に固定するために、前記内側軸受けと共に移動可能であり且つ枢動可能である。前記第一の空間を妨害し且つ前記内側軸受けがその中を後退するのを阻止するために、前記外側軸受け内にラッチが形成されても良い。
Claim (excerpt):
医療用針安全装置であって、 ハブに取り付けられた基端を有する針の末端を包囲するために後退位置から伸長位置まで伸長可能であるシールドであって、 長手軸線の周りに第一の内側空間を規定している側壁を有している外側軸受けと、 前記長手軸線の周りに第二の内側空間を規定している側壁を有している内側軸受けであって、前記針が当該第二の内側空間内に配置されて前記長手軸線に沿って移動できるようになされており、前記第一の内側空間内に配置されて当該空間内で前記長手軸線に沿って動くことができる前記内側軸受けと、 前記伸長位置において前記針の末端を前記第二の内側空間内に固定するために、前記針に対して楔止めするために前記内側軸受けと共に動くことができる楔状部分とを有する前記シールドと、 前記ハブに結合された基端と、前記伸長位置において前記シールドが前記針から分離するのを防止するために前記内側軸受けに結合された末端とを備えた繋ぎ綱とを含む、針安全装置。
IPC (2):
A61M 5/158 ,  A61M 5/32
FI (2):
A61M5/14 369Z ,  A61M5/32
F-Term (14):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD07 ,  4C066FF04 ,  4C066FF05 ,  4C066JJ06 ,  4C066JJ08 ,  4C066KK02 ,  4C066KK08 ,  4C066KK18 ,  4C066KK19 ,  4C066LL22 ,  4C066LL25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page