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J-GLOBAL ID:200903081009418933

肉製品の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 稔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999231086
Publication number (International publication number):2000060418
Application date: Aug. 18, 1999
Publication date: Feb. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 添加された抗菌組成物を含有する水性流を用いる肉製品清浄化法が開示されている。【解決手段】 本抗菌組成物は1種類又はそれ以上の炭素原子数18までのカルボン酸と1種類又はそれ以上の炭素原子数12までのペルオキシカルボン酸(好ましくはC2-C4ペルオキシカルボン酸とC8-C12ペルオキシカルボン酸の混合物)との混合物を含むことが好ましい。また、1種類又はそれ以上のC2-C4ペルオキシカルボン酸と1種類又はそれ以上のC8-C12ペルオキシカルボン酸の混合物及びα-ヒドロキシモノ又はジカルボン酸を含有する肉製品の清浄化に適合した新規抗菌組成物も記述されている。
Claim (excerpt):
肉製品中の微生物群を減少させるための肉製品の処理方法であって、(a)該肉製品を(i)少なくとも2ppmを構成する有効抗菌量の1種類又はそれ以上の炭素原子数12までのモノ-又はジ-ペルオキシカルボン酸と、(ii)少なくとも20ppmを構成する有効抗菌量の1種類又はそれ以上の炭素原子数18までのカルボン酸と、を含む抗菌組成物で処理するステップと、(b)その微生物群を減少させるステップと、を含む方法。
IPC (2):
A23B 4/12 ,  A23B 4/14
FI (2):
A23B 4/12 Z ,  A23B 4/14 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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