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J-GLOBAL ID:200903039433601407

食物輸送もしくは加工用水流における微生物成長を自動的に防止する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池内 寛幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997355647
Publication number (International publication number):1998210959
Application date: Dec. 24, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 食品工業において、人体に安全でかつ経済的な加工用水および輸送用水の微生物の増殖防止方法を提供する。【解決手段】 食品を輸送及び加工するために用いられる水流を有効抗菌量の過カルボン酸で処理し、その量は前記水流をAg/AgCl標準電極に対し酸化還元電位(ORP)を約280から460mvの間に維持する。前記過カルボン酸としては、過酸化酢酸が使用できる。
Claim (excerpt):
食料品及びパッケージング済みの食品を輸送及び加工するために用いられる水流での微生物の成長を自動的に抑制する方法であり、前記水流を有効抗菌量の過カルボン酸で処理し、その量は前記水流をAg/AgCl標準電極に対し酸化還元電位(ORP)を約280から460mvの間に維持することによって調整される方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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