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J-GLOBAL ID:200903081139719536

レ-ザ光の発生方法及び同調レ-ザ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上野 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998373098
Publication number (International publication number):1999251690
Application date: Dec. 28, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】実用的な波長範囲にわたり波長調整ができる、ファイバ・ブラッグ回折格子(FBG)を備えた波長選択レーザ装置を提供する。【解決手段】波長選択レーザ装置(20)は、増幅媒体(22)、同調帯域透過フィルタ(26)、シングル・モード光ファイバ(24)、(28)および(44)、一連のFBG(30)〜(36)を含む。増幅媒体(22)は、片面に部分反射ミラー(40)と反対側に反射防止被覆を有する半導体ダイオードなどの従来の増幅媒体である。生成したレーザ光は、部分反射ミラー(40)から出力光ファイバ44に出力される。
Claim (excerpt):
波長選択レーザ光源において所望の波長を生成する方法であって、増幅媒体から広帯域光エネルギーを生成する工程と、前記広帯域光エネルギーを、光透過フィルタを使って、高い透過率の波長帯域と前記高い透過率の波長帯域よりも低い透過率の波長帯域を有する濾波された光エネルギーに濾波する工程と、第1の目標波長帯域を有する光エネルギーを反射する第1の回折格子を用意する工程と、第2の目標波長帯域を有する光エネルギーを反射する第2の回折格子を用意する工程と、前記濾波された光エネルギーを、前記第1と第2の回折格子を含む導波路に送る工程と、前記第1の回折格子を使って、前記濾波された光エネルギーの高い透過率の前記波長帯域の一部である前記第1の目標波長帯域を有する前記光エネルギーを前記増幅媒体に反射させる工程とを含み、それにより、前記第1の目標波長帯域でレーザ光を発生させるレーザ光の発生方法。
IPC (2):
H01S 3/18 640 ,  H01S 3/1055
FI (2):
H01S 3/18 640 ,  H01S 3/1055
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 外部キャビティレーザ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-280649   Applicant:ヒューレット・パッカード・カンパニー
  • 可変波長半導体レーザ光源
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-195861   Applicant:安藤電気株式会社
  • 可変波長半導体レーザ光源
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-070083   Applicant:安藤電気株式会社
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