Pat
J-GLOBAL ID：200903081286973049

高変倍3群ズームレンズ

Inventor：
宮内裕司

About 宮内裕司


Applicant, Patent owner：
オリンパス光学工業株式会社

About オリンパス光学工業株式会社


Agent (1)： 韮澤 弘 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995185872
Publication number (International publication number)：1997033813
Application date： Jul. 21, 1995
Publication date： Feb. 07, 1997
Summary：
【要約】【目的】 変倍比が3.5倍を越えるにも係わらず、コンパクトで色収差や歪曲収差等の諸収差が良好に補正され、高い結像性能を持った3群ズームレンズ。【構成】 正の第1群G1と、正の第2群G2と、負の第3群G3にて構成され、広角側から望遠側への変倍に際し、第1群G1と第2群G2の空気間隔は増大し、第2群G2と第3群G3の空気間隔は減少する3群ズームレンズであって、第1群G1は、物体側より順に、両凹レンズ、正レンズ、正レンズの3枚で構成され、f<SB>w </SB>は広角端における全系の合成焦点距離、r<SB>1 </SB>は第1レンズ面の曲率半径、f<SB>1 </SB>は第1群G1の合成焦点距離、f<SB>a </SB>は第1群G1中の両凹レンズと第2レンズの正レンズとの合成焦点距離とするとき、(1)-2.0<f<SB>W </SB>/r<SB>1 </SB><-0.5,(2)-2.0<f<SB>1 </SB>/f<SB>a </SB><-0.2を満足する。
Claim (excerpt)：
物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、負屈折力の第3レンズ群にて構成され、広角側から望遠側への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群の空気間隔は増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の空気間隔は減少する3群ズームレンズであって、前記第1レンズ群は、物体側より順に、両凹レンズと両凸レンズの貼り合わせレンズ、両凸レンズの2群3枚で構成されていることを特徴とする高変倍3群ズームレンズ。
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (9)
  • 特開平2-073211
  • 特開平2-256015
  • 特開平2-287507
Show all
Cited by examiner (9)
  • 特開平2-073211
  • 特開平2-256015
  • 特開平2-287507
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM