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J-GLOBAL ID:200903081324189527

窒素除去方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997264116
Publication number (International publication number):1999104691
Application date: Sep. 29, 1997
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】【課題】 過剰なメタノールの供給をなくすようにする。【解決手段】 硝酸性窒素を含む排水を生物学的に還元処理して脱窒する際に、排水の硝酸性窒素濃度の変動に応じてメタノールMの添加量を制御する窒素除去方法であって、排水中の酸化還元電位値ORPの時間変化率ΔORPが予め定めた所定の上限値ΔORPMAX以上になったら排水中にメタノールMを供給し、予め定めた所定の下限値ΔORPMIN以下になったら排水へのメタノールMの供給を停止する。
Claim (excerpt):
硝酸性窒素或いは亜硝酸性窒素のうち少くとも何れか一方を含む排水を生物学的に還元処理して脱窒する際に、排水の硝酸性窒素濃度或いは亜硝酸性窒素濃度の変動に応じて有機物の添加量を制御する窒素除去方法であって、排水中の酸化還元電位値の時間変化率が予め定めた所定の上限値以上になったら前記排水中に有機物を供給し、予め定めた所定の下限値以下になったら前記排水への有機物の供給を停止することを特徴とする窒素除去方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭59-046195
  • 特開昭64-070198
  • 排水の生物学的脱窒方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-075470   Applicant:新日本製鐵株式会社
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