Pat
J-GLOBAL ID:200903081339175395

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997167219
Publication number (International publication number):1999015010
Application date: Jun. 24, 1997
Publication date: Jan. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 液晶表示の開口率の向上および液晶の配向不良の抑制を図る。製造工程を簡略化する。各配線と画素電極との間の容量成分が表示に与えるクロストークなどの影響を低減して良好な表示を得る。部品等が微小ピッチ端子で高密度かつ低コストで実装でき、さらには表示領域の周縁面積の小さい液晶表示装置を提供する。【解決手段】 ゲート配線28とソース配線29との交差部近傍のスイッチング素子であるTFT30は画素電極27を駆動する。ゲート配線28、ソース配線29、TFT30の上部に透明度の高い有機膜からなる層問絶縁膜41を表面の平坦な状態で設ける。層問絶縁膜41上に画素電極27を平坦に設ける。半導体素子45の実装は層問絶縁膜41の延長部分に形成されたコンタクトホール48に導電性接着剤49を供給して行う。
Claim (excerpt):
ゲート配線と、ソース配線と、ゲート配線とソース配線との交差部の近傍に設けられたスイッチング素子とを有し、このスイッチング素子は前記ゲート配線に接続されたゲート電極と、前記ソース配線に接続されたソース電極と、液晶層に電圧を印加するための画素電極に接続されたドレイン電極とを有する液晶表示装置であって、前記スイッチング素子、ゲート配線およびソース配線の上部に、表面が平坦な層間絶縁膜が設けられ、前記層間絶縁膜上に画素電極が設けられ、外部からの電子部品の実装端子部は前記表面が平坦な層間絶縁膜の延長部分において形成されたコンタクトホールにのみ導電性接着剤を供給して電子部品を接続してあることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/1343 ,  G09F 9/35 307
FI (2):
G02F 1/1343 ,  G09F 9/35 307
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page