Pat
J-GLOBAL ID:200903081350766214
昇圧回路、電源回路及び液晶駆動装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
稲垣 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999250113
Publication number (International publication number):2001075536
Application date: Sep. 03, 1999
Publication date: Mar. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 液晶駆動装置の電源回路に内蔵される昇圧回路を改良し、液晶表示装置における祥へ電流を低減する。【解決手段】 液晶駆動装置の電源回路10に内蔵される昇圧回路11は、キャパシタC1〜Ckを直並列に切り替えて、低電圧VDDをn倍に昇圧した第1の電圧VLCD1と、キャパシタの中間タップから取り出される第2の電圧VLCD2とを出力する。電圧レベル生成回路12において、液晶駆動回路で使用される中間電位レベルV3、V4の生成にこの第2の電圧VLCD2を利用することで、低電圧電源VDDからの消費電流を低減する。
Claim (excerpt):
複数のキャパシタと、前記キャパシタを第1の電源に並列に接続して該並列キャパシタに夫々電荷を蓄積する第1の切替え位置、及び、電荷を蓄積した前記キャパシタを順次に直列に接続して直列キャパシタとする第2の切替え位置に周期的に切り替え制御される切替えスイッチ回路とを備え、前記直列キャパシタの一端から前記第1の電源の電圧よりも高い第1の出力電圧を発生する昇圧回路において、一端が前記直列キャパシタの1のキャパシタの一方の端子に接続される第1のスイッチを備え、該第1のスイッチは、前記切替えスイッチ回路によって前記キャパシタが直列に接続された際にオンとなって、前記第1のスイッチの他端から前記第1の出力電圧よりも低い第2の出力電圧を出力することを特徴とする昇圧回路。
IPC (4):
G09G 3/36
, G02F 1/133 520
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 612
FI (4):
G09G 3/36
, G02F 1/133 520
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 612 D
F-Term (30):
2H093NA07
, 2H093NC04
, 2H093NC05
, 2H093NC21
, 2H093ND39
, 5C006AA01
, 5C006AA02
, 5C006AA22
, 5C006AC02
, 5C006AC24
, 5C006AC27
, 5C006AF64
, 5C006BB12
, 5C006BC03
, 5C006BC13
, 5C006BF43
, 5C006BF46
, 5C006BF49
, 5C006EC02
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD26
, 5C080DD30
, 5C080FF03
, 5C080FF09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080KK43
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
液晶表示装置の駆動電圧発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-075509
Applicant:シャープ株式会社
-
昇圧回路及び昇圧回路用コントローラ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-029956
Applicant:富士通株式会社
Return to Previous Page