Pat
J-GLOBAL ID:200903081386041968
野菜類切断機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
千野 直邦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995107840
Publication number (International publication number):1996281591
Application date: Apr. 10, 1995
Publication date: Oct. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 構造が非常に簡単であるから外観の形態を小型化することができ、しかも安価で取扱い上も有利な野菜類切断機を提供すること。【構成】 モータの回転軸に固定した小歯車と、切断刃固定軸の歯車とをベルトで連結して円板状切断刃を高速回転させ、又切断刃固定軸に固定した遊星歯車と固定大歯車とをベルトで連結して中空回転盤及び円形回転板を前記円板状切断刃と逆方向に低速回転させるようにしたこと。
Claim (excerpt):
下記(a)(b)(c)3要素の結合から成り立つ野菜類切断機。(a)切断した野菜類の落下口を形成した機枠体内にモータを固装し、そのモータ軸の周りに中空回転盤を回動自在に固装すると共に、該中空回転盤内において前記モータ軸に固定した小歯車と、中空回転盤の偏心位置に支持させ、中空回転盤外に固定した円板状切断刃を高速回転させる切断刃固定軸の歯車とをベルトにより連絡させたこと。(b)前記切断刃固定軸に遊星歯車を固定し、該遊星歯車と共に中空回転盤を低速回転させるための大歯車を中空回転盤内において機枠体に固定して、前記遊星歯車とベルトにより連絡させたこと。(c)中空回転盤外に設けた円形回転板の偏心円孔に前記円板状切断刃をのぞませ、円形回転板及び円板状切断刃を、機枠体に開閉可能に設けた切断野菜類の押込部材に対向させたこと。
IPC (2):
B26D 1/14
, B26D 3/28 610
FI (2):
B26D 1/14 H
, B26D 3/28 610 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
野菜類切断機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-126709
Applicant:松本英夫
-
特開昭61-265296
Return to Previous Page