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J-GLOBAL ID:200903081388593887

タイヤ空気圧警報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993070135
Publication number (International publication number):1994278424
Application date: Mar. 29, 1993
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】タイヤ回転数の差をタイヤ空気圧警報装置側で判断する場合において、車両走行時に発生する各種ノイズ発生要因に影響されることなく、精度良くタイヤの空気圧異常を検出する。【構成】各タイヤの回転差に基づく所定演算式から求めた偏差値Dを正または負の値として得てから、所定幅を有した偏差幅DS との比較を所定時間幅T内において行うことでタイヤの空気圧異常を判定する判定手段(ステップS30〜42)と、判定結果を知らしめる警告手段とを具備してなるタイヤ空気圧警報装置であって、正または負の値が偏差幅DS を越えた範囲の積分値ΣSK が所定時間幅内において所定値以上となると空気圧異常のタイヤを特定する特定手段(ステップS43、44)とを具備してなり、特定されたタイヤを警告手段(ステップS45)により知らしめる。
Claim (excerpt):
各タイヤの回転差に基づく所定演算式から求めた偏差値を正または負の値として得てから、所定幅を有した偏差幅との比較を所定時間幅内において行うことでタイヤの空気圧異常を判定する判定手段と、該判定結果を知らしめる警告手段とを具備してなるタイヤ空気圧警報装置であって、前記正または負の値が前記偏差幅を越えた範囲の積分値が前記所定時間幅内において所定値以上となると空気圧異常のタイヤを特定する特定手段とを具備してなり、該特定されたタイヤを前記警告手段により知らしめることを特徴とするタイヤ空気圧警報装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (1)
  • 特開平3-091509

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