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J-GLOBAL ID:200903081391461843
活性エネルギー線硬化型粉体塗料組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997144390
Publication number (International publication number):1998330652
Application date: Jun. 03, 1997
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 活性エネルギー線による硬化性に優れた粉体塗料組成物を開発すること。【解決手段】 (A)オキセタン官能基を1分子中に平均2個以上含有し、ガラス転移温度が40〜100°Cの範囲内であり、数平均分子量が1,000〜15,000の範囲内である樹脂、(B)ガラス転移温度が40〜100°Cの範囲内であるポリエポキシド、及び(C)光カチオン重合開始剤を必須成分として含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型粉体塗料組成物、並びに(D)オキセタン官能基とエポキシ基を同一分子内に併有し、ガラス転移温度が40〜100°Cの範囲内であり、数平均分子量が1,000〜15,000の範囲内である樹脂、及び(C)光カチオン重合開始剤を必須成分として含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型粉体塗料組成物。
Claim (excerpt):
(A)下記一般式(I)【化1】(式中、R1は、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、フッ素原子、炭素数1〜6のフルオロアルキル基、アリル基、アリール基、アラルキル基、フリル基又はチェニル基を示す)で表わされるオキセタン官能基を1分子中に平均2個以上含有し、ガラス転移温度が40〜100°Cの範囲内であり、数平均分子量が1,000〜15,000の範囲内である樹脂、(B)ガラス転移温度が40〜100°Cの範囲内であるポリエポキシド、及び(C)光カチオン重合開始剤を必須成分として含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型粉体塗料組成物。
IPC (4):
C09D 5/03
, C09D 5/00
, C09D163/00
, C09D201/06
FI (4):
C09D 5/03
, C09D 5/00 C
, C09D163/00
, C09D201/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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活性エネルギー線硬化型組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-223820
Applicant:東亞合成株式会社
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光ファイバ一次被覆用活性エネルギー線硬化型組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-100733
Applicant:東亞合成株式会社
-
紫外線により架橋可能な固体エポキシ樹脂組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-044827
Applicant:チバ-ガイギーアクチエンゲゼルシャフト
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