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J-GLOBAL ID：200903081393154980

面光源装置及びこれを用いた液晶ディスプレイ装置

Inventor：
菅 義訓

About 菅 義訓

, 
三輪 雅申

About 三輪 雅申


Applicant, Patent owner：
三菱化学株式会社

About 三菱化学株式会社


Agent (1)： 遠山 勉 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998289649
Publication number (International publication number)：2000122054
Application date： Oct. 12, 1998
Publication date： Apr. 28, 2000
Summary：
【要約】【課題】 粗面や光散乱性微粒子等から発生する高輝度な指向性の高い散乱光を利用しながら、視野角特性を十分に広く保ち、しかも正面輝度を高くする構造簡素で生産の容易な面光源装置及びこれを用いた液晶ディスプレイ装置を提供すること。【解決手段】 一表面が光出射面15とされ、且つ光取出し機構の設けられた導光体11の少なくとも対向する一対の側端部11a、11bに光源12が配設され、光出射面15上に調光シート17が配設されてなる面光源装置10において、一側端部11aのみからの入射光線による、調光シート17を透過した後に得られる出射光線20の視野角度分布は、輝度ピーク位置が光出射面15の法線21方向から5度以上傾いた位置にあることを特徴とする。
Claim (excerpt)：
一表面が光出射面とされ、且つ光取出し機構の設けられた導光体と、この導光体の少なくとも対向する一対の側端部に配設された光源と、前記光出射面上に配設された調光シートとを備える面光源装置において、前記側端部の一方のみからの入射光線による、前記調光シートを透過した後に得られる出射光線の視野角度分布は、輝度ピーク位置が前記光出射面の法線方向から5度以上傾いた位置にあることを特徴とする面光源装置。
IPC (3)：
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331
FI (3)：
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 B ,  G02B 6/00 331
F-Term (13)：
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA16Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB03 ,  2H091FB08 ,  2H091FC02 ,  2H091LA17 ,  2H091LA19
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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