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J-GLOBAL ID:200903081462482545

無線機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004232338
Publication number (International publication number):2006050496
Application date: Aug. 09, 2004
Publication date: Feb. 16, 2006
Summary:
【課題】 筐体内のアンテナ実装スペースが縮小された場合においても、アンテナ利得を向上させることができる無線機を提供すること。【解決手段】 第1の筐体10と、接続部11、21を介して第1の筐体に折り畳み可能に接続する第2の筐体20と、第1の筐体内に実装される回路基板50と、第1の筐体内に配されるとともに、回路基板から給電されるアンテナ装置30と、アンテナ装置のアンテナ特性を改善する素子部41を有するとともに、素子部の一方の端部が回路基板のグランドに1点で接地され、かつ、素子部の他方の端部が開放端である1又は複数のアンテナ特性改善素子40と、を備え、アンテナ特性改善素子は、接続部近傍に配され、アンテナ装置は、アンテナ特性改善素子よりも接続部から離れた位置に配されるように構成されたことを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第1の筐体と、 接続部を介して前記第1の筐体と折り畳み可能に接続する第2の筐体と、 前記第1の筐体内に実装される回路基板と、 前記第1の筐体内に配されるとともに、前記回路基板から給電されるアンテナ装置と、 前記アンテナ装置のアンテナ特性を改善する素子部を有するとともに、前記第1の筐体内に配され、前記素子部の一方の端部が前記回路基板のグランドに1点で接地され、かつ、前記素子部の他方の端部が開放端である1又は複数のアンテナ特性改善素子と、 を備え、 前記アンテナ特性改善素子は、前記接続部近傍に配され、 前記アンテナ装置は、前記アンテナ特性改善素子よりも前記接続部から離れた位置に配されるように構成されたことを特徴とする無線機。
IPC (2):
H01Q 1/24 ,  H04M 1/02
FI (2):
H01Q1/24 Z ,  H04M1/02 C
F-Term (8):
5J047AA03 ,  5J047AB06 ,  5J047AB13 ,  5J047FD01 ,  5K023AA07 ,  5K023BB06 ,  5K023DD08 ,  5K023LL05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • アンテナ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-140191   Applicant:三菱電機株式会社
  • 無給電アンテナ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-146135   Applicant:ティーオーエー株式会社
  • 無給電アンテナ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-208998   Applicant:ティーオーエー株式会社
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Cited by examiner (7)
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