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J-GLOBAL ID:200903081557039630
燃料電池発電装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007182910
Publication number (International publication number):2009021097
Application date: Jul. 12, 2007
Publication date: Jan. 29, 2009
Summary:
【課題】原料ガスでセルスタックをパージする場合は、原料ガスに含まれる不純物がセルスタックに悪影響を及ぼす課題があった。【解決手段】原料ガスから不純物を除去する第1のガス清浄部32と第2のガス清浄部84と、原料ガスをセルスタック38に導入するパージ経路80を有し、燃料生成器35に導かれる原料ガスは第1のガス清浄部32を通過し、パージ経路80を介してセルスタック38に導入される原料ガスは第1のガス清浄部32を通過した後第2のガス清浄部84を通過する構成とし、第1のガス清浄部32は極性吸着剤を含み、第2のガス清浄部84は非極性吸着剤を含む。【選択図】図1
Claim (excerpt):
原料ガスから燃料ガスを生成する燃料生成器と、酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給部と、前記燃料生成器で生成した燃料ガスと前記酸化剤ガス供給部が供給する酸化剤ガスとから電力を発生させる燃料電池セルを複数個積層したセルスタックと、前記燃料電池セルの電圧を測定する電圧測定部と、前記セルスタックから発生する電流を取り出す電力回路部と、前記燃料生成器、前記セルスタックおよび前記電力回路部を制御する制御部とを有するとともに、前記原料ガスから不純物を除去する第1のガス清浄部と第2のガス清浄部と、前記原料ガスを前記セルスタックに導入するパージ経路を有し、前記燃料生成器に導かれる前記原料ガスは前記第1のガス清浄部を通過し、前記パージ経路を介して前記セルスタックに導入される前記原料ガスは前記第1のガス清浄部を通過した後前記第2のガス清浄部を通過する構成とし、前記第1のガス清浄部は極性吸着剤を含み、前記第2のガス清浄部は非極性吸着剤を含むことを特徴とする燃料電池発電装置。
IPC (2):
FI (3):
H01M8/04 Y
, H01M8/04 H
, H01M8/06 G
F-Term (8):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA16
, 5H027DD05
, 5H027KK31
, 5H027KK54
, 5H027MM12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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燃料電池発電システムおよび燃料電池のパージ方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-023661
Applicant:トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社
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