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J-GLOBAL ID:200903081568424218

内視鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002126728
Publication number (International publication number):2003310540
Application date: Apr. 26, 2002
Publication date: Nov. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 薬液噴霧チューブ等の特別なカテーテルを用いなくても液体の噴霧が可能であり、且つ操作性を向上させることのできる内視鏡を提供する。【解決手段】 本発明の内視鏡1は、操作部5の湾曲操作レバー11の反対側に持続送気アダプタ12が着脱自在に設けられ、この持続送気アダプタ12の送気口金14はチューブ15を介して図示しない送気手段に接続され、且つ挿入部4内に設けられたチャンネル17に連通している。また、操作部5の挿入部4側端部近傍には生検鉗子やレーザープローブ等の処置具を挿入したり、アダプタ3、シリンジ2等を接続して送液等を行うチャンネル口金18が設けられている。このチャンネル口金18は操作部5の内部でチャンネル17に連通している。送気手段によりチャンネル17内に送気を行いながらシリンジ2により麻酔薬を送液すると、チャンネル17の先端開口部から空気を巻き込んだ麻酔薬が、概ね霧状に噴出される。
Claim (excerpt):
処置具の挿通や送気、送液等を行う少なくとも1つ以上のチャンネルを有する内視鏡において、前記少なくとも1つのチャンネルに同時に送気、送液できる送気手段及び送液手段を有し、該送気手段及び送液手段により、同時に送気、送液を行うことで、内視鏡の挿入部先端のチャンネル開口部から霧状に液体を噴出させることを特徴とする内視鏡。
IPC (6):
A61B 1/00 330 ,  A61B 1/00 332 ,  A61B 1/00 334 ,  A61M 16/01 ,  A61M 31/00 ,  G02B 23/24
FI (6):
A61B 1/00 330 B ,  A61B 1/00 332 A ,  A61B 1/00 334 A ,  A61M 16/01 Z ,  A61M 31/00 ,  G02B 23/24 A
F-Term (15):
2H040DA57 ,  4C061AA07 ,  4C061FF42 ,  4C061FF43 ,  4C061HH03 ,  4C061HH04 ,  4C061HH22 ,  4C061HH56 ,  4C066AA01 ,  4C066BB10 ,  4C066CC01 ,  4C066FF01 ,  4C066FF02 ,  4C066JJ07 ,  4C066JJ10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 内視鏡噴霧送液装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-109587   Applicant:オリンパス光学工業株式会社

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