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J-GLOBAL ID：200903081568739057

超音波探触子

Inventor： 伊藤 由喜男 ,  泉 美喜雄 ,  池田 隆志 ,  大澤 孝也
Applicant, Patent owner： 株式会社日立メディコ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997262890
Publication number (International publication number)：1999076240
Application date： Sep. 11, 1997
Publication date： Mar. 23, 1999
Summary：

【要約】【課題】 小型,低コストの多チャネル対応の電子走査用アレイ型超音波探触子を実現する。【解決手段】 探触子のケーブル側に取付けられたコネクタヘッダを搭載したコネクタ基板に設けられた信号配線の配線ピッチを同軸ケーブルの信号線のピッチと同一にする。本コネクタ基板において、その両面にケーブルを実装することにより、同一サイズで2倍の実装を可能とする。本発明により、小型化のみならず、ケーブルの基板への自動結線化も可能となり、コスト低減が実現する。

Claim (excerpt)：

超音波装置本体と同軸ケーブルを介して接続する超音波探触子において、同軸ケーブルの信号線の一端を第1のコネクタ基板の信号配線に接続し、該第1のコネクタ基板上に、探触子ヘッド部に接続されたコネクタレセプタクルと結合するコネクタヘッダを搭載し、前記同軸ケーブルの信号線の他端を第2のコネクタ基板の信号配線に接続し、該第2のコネクタ基板に、超音波装置本体に接続されたコネクタレセプタクルと結合するコネクタヘッダを搭載し、前記第1および第2のコネクタ基板の信号配線のピッチを前記同軸ケーブルの信号線のピッチと同一にしたことを特徴とする超音波探触子。

IPC (3)：

A61B 8/06 ,  G01N 29/24 502 ,  H04R 17/00 332

FI (3)：

A61B 8/06 ,  G01N 29/24 502 ,  H04R 17/00 332 A

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 平形ケーブルの接続構造及び接続方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-277428   Applicant：日本エー・エム・ピー株式会社
• フラットケーブル用接続構造体及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-090548   Applicant：株式会社潤工社
• 電気コネクタ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-294799   Applicant：ザウィタカーコーポレーション

Cited by examiner (3)

• 平形ケーブルの接続構造及び接続方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-277428   Applicant：日本エー・エム・ピー株式会社
• 電気コネクタ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-294799   Applicant：ザウィタカーコーポレーション
• フラットケーブル用接続構造体及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-090548   Applicant：株式会社潤工社