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J-GLOBAL ID:200903081600915733
導電膜形成用材料、導電膜及びその形成方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007309230
Publication number (International publication number):2008159581
Application date: Nov. 29, 2007
Publication date: Jul. 10, 2008
Summary:
【課題】穏やかな生産環境の下、従来よりもコストを抑えて導電膜を形成できる導電膜形成用材料を提供する。【解決手段】上記目的を達成するために、本発明の導電膜形成用材料は、導電繊維を形成すべき原料及び/又は導電繊維と、溶剤とを含有するものであって、被着体の表面に導電膜形成用材料を塗布する工程と、塗布した導電膜形成用材料から溶剤を揮発除去する工程と、溶剤を揮発除去した後に残存した導電繊維を形成すべき原料及び/又は導電繊維を網目状に絡めて導電膜を形成すると共に当該導電膜を被着体の表面上に固定する工程とを有する導電膜の形成方法に用いられる導電膜形成用材料である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
導電繊維を形成すべき原料及び/又は導電繊維と、溶剤と、を含有する導電膜形成用材料であって、
被着体の表面に前記導電膜形成用材料を塗布する工程と、塗布した前記導電膜形成用材料から前記溶剤を揮発除去する工程と、前記溶剤を揮発除去した後に残存した前記導電繊維を形成すべき原料及び/又は導電繊維を網目状に絡めて導電膜を形成すると共に当該導電膜を前記被着体の表面上に固定する工程と、を有する導電膜の形成方法に用いられる導電膜形成用材料。
IPC (2):
FI (4):
H01B13/00 503Z
, H01B13/00 503B
, H01B5/14 Z
, H01B5/14 A
F-Term (10):
5G307FA02
, 5G307FB01
, 5G307FB02
, 5G307FC10
, 5G307GA06
, 5G307GA08
, 5G323AA03
, 5G323BA01
, 5G323BA02
, 5G323BB01
Patent cited by the Patent:
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