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J-GLOBAL ID:200903081672291874
改質器並びに固体高分子型燃料電池発電システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
櫛渕 昌之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999372712
Publication number (International publication number):2001180909
Application date: Dec. 28, 1999
Publication date: Jul. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 改質器での改質効率を向上させることのできる、改質器並びに固体高分子型燃料電池発電システムを提供する。【解決手段】 燃焼装置12で燃焼した燃焼ガスを改質器の本体304内部に導入する燃焼筒303と、本体内部でこの燃焼筒303の外周部に形成され、燃焼筒の先端側で当該燃焼筒303に連通する燃焼ガスの第一通路305と、この第一通路305の外周部に形成され、供給される原燃料を改質する触媒層306を保有した原燃料通路307と、この原燃料通路の外周部に形成された燃焼ガスの第二通路308と、この第二通路308および第一通路305を燃焼筒303の後端側で連通する第三通路309とを有した改質器において、燃焼筒303の内壁には第三通路309を覆って延び、触媒層306の後端側近傍に達する断熱部材310を設けたものである。
Claim (excerpt):
燃焼装置で燃焼した燃焼ガスを改質器の本体内部に導入する燃焼筒と、本体内部でこの燃焼筒の外周部に形成され、燃焼筒の先端側で当該燃焼筒に連通する前記燃焼ガスの第一通路と、この第一通路の外周部に形成され、供給される原燃料を改質する触媒層を保有した原燃料通路と、この原燃料通路の外周部に形成された前記燃焼ガスの第二通路と、この第二通路および前記第一通路を燃焼筒の後端側で連通する第三通路とを有した改質器において、前記燃焼筒の内壁には第三通路を覆って延び、前記触媒層の後端側近傍に達する断熱部材を設けたことを特徴とする改質器。
IPC (3):
C01B 3/38
, H01M 8/06
, H01M 8/10
FI (3):
C01B 3/38
, H01M 8/06 G
, H01M 8/10
F-Term (14):
4G040EA02
, 4G040EA03
, 4G040EB03
, 4G040EB14
, 4G040EB23
, 4G040EB31
, 4G040EB33
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA09
, 5H027BA16
, 5H027BA17
, 5H027CC06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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燃料改質器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-034778
Applicant:富士電機株式会社
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