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J-GLOBAL ID:200903081725047385

生産スケジューリング装置及び生産スケジューリング方法、並びにプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 梶 良之 ,  須原 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005290624
Publication number (International publication number):2007102435
Application date: Oct. 04, 2005
Publication date: Apr. 19, 2007
Summary:
【課題】適切なスケジュールを短時間で作成する。【解決手段】スケジュール対象のジョブのジョブ情報を読み込み、処理順を未決定とし、従来技術によりスケジュール対象のジョブの処理順の初期解を生成する(S1〜S3)。処理順w=1と設定し(S4)、全てのジョブの処理順が決定するまでS5〜S9の処理を繰り返す。まず、初期解に基づいて処理順が未決定のジョブを先頭から予め設定した個数獲得して部分計画対象ジョブとし、評価値が最適となる処理順を計算する(S5、S6)。評価値が最適となる処理順の初めから1つまたは複数のジョブをw番目から処理するジョブとして決定し、処理順が決定したジョブの個数分だけ処理順を更新する(S7〜S9)。全ジョブの処理順を決定すると(S8)、スケジュール結果を出力する(S10)。【選択図】図3
Claim (excerpt):
スケジュール対象の複数のジョブの処理順を決定してスケジュールを作成する生産スケジューリング装置であって、 スケジュール対象の複数のジョブ及びその特性を登録するジョブ情報記憶手段と、 所定のスケジュール目的と操業条件に基づいて、前記ジョブの処理順の初期解を生成する処理順初期解作成手段と、 前記ジョブの全ての処理順を決定する処理順決定手段と、を備え、 前記処理順決定手段は、 前記初期解の中の処理順が未決定のジョブの内、処理順の初めから複数のジョブを部分計画対象ジョブとして取り出す部分計画対象ジョブ獲得手段と、 所定のスケジュール目的に基づいて、前記ジョブの任意の処理順の評価値を計算する処理順評価手段と、 操業制約を満たす前記部分計画対象ジョブの全ての順列に対して前記処理順評価手段で評価値を計算し、評価値が最適となる前記部分計画対象ジョブの処理順を選択する部分計画最適計算手段と、 前記部分計画最適計算手段で選択された前記部分計画対象ジョブの処理順の初めから1つまたは複数のジョブを、当該処理順として決定する部分計画処理順決定手段と、 を備え、前記ジョブの全ての処理順が決定するまで、前記部分計画対象ジョブ獲得手段、前記処理順評価手段、前記部分計画最適計算手段、及び、前記部分計画処理順決定手段の処理を繰り返すことを特徴とする生産スケジューリング装置。
IPC (2):
G05B 19/418 ,  G06Q 50/00
FI (2):
G05B19/418 Z ,  G06F17/60 108
F-Term (4):
3C100AA05 ,  3C100AA16 ,  3C100AA23 ,  3C100AA24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (7)
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