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J-GLOBAL ID:200903081751864030

複眼撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994121133
Publication number (International publication number):1995325924
Application date: Jun. 02, 1994
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 各カメラ毎に抽出した動きベクトルと、立体視差から抽出した動きベクトルとから最終的な動きベクトルを決定する。【構成】 所定の輻輳角に設定された2台のカメラ1,2と、該各カメラから時系列に得られる画像から所定のフレーム間における動きベクトルをそれぞれ抽出する画像動きベクトル抽出部4,5と、所定のフレーム間における立体視差を抽出する立体視差抽出部6と、各動きベクトル抽出部4,5によって抽出された各動きベクトルと立体視差抽出部6によって抽出された立体視差から最終的な動きベクトルを求める手段とで構成されている。この最終的な動きベクトルを求める手段は、立体視差動きベクトル抽出部11、変換部9,10、比較部7,8および統合部12で構成され、立体視差から求めた動きベクトルを各カメラ毎の動きベクトルに変換して比較することによって最終的な動きベクトルを求める。
Claim (excerpt):
所定の輻輳角に設定され、所望する被写体を撮像する複数の撮像手段と、前記各撮像手段毎に設けられ、撮像手段によって時系列的に得られる画像から所定のフレーム間における前記被写体の動きベクトルをそれぞれ抽出する複数の動きベクトル抽出手段と、前記各撮像手段から時系列的に得られる各画像から、前記所定のフレーム間における前記被写体の立体視差を抽出する立体視差抽出手段と、前記各動きベクトル抽出手段によって抽出されたそれぞれの動きベクトルと前記立体視差抽出手段によって抽出された立体視差から、前記所定のフレーム間における前記被写体の最終的な動きベクトルを求める手段とを有することを特徴とする複眼撮像装置。
IPC (5):
G06T 7/00 ,  G01C 3/06 ,  G06T 7/20 ,  H04N 5/232 ,  H04N 7/32
FI (3):
G06F 15/62 415 ,  G06F 15/70 410 ,  H04N 7/137 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 移動体検出装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-054294   Applicant:株式会社東芝

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