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J-GLOBAL ID:200903081773898281

情報処理装置及び情報処理装置の温度制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992310540
Publication number (International publication number):1994161587
Application date: Nov. 19, 1992
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 携帯型PCをグレードアップした場合などに問題となる発熱に対して、システムを保護する機能を提供することを目的とする。【構成】 CPU部近傍に温度異常を検出するCPU温度検出回路部と、電源部の温度異常を検出する電源温度検出部と、各FDDの温度異常を検出するFDD温度異常検出回路部と、拡張スロット部の温度異常を検出する拡張スロット温度検出回路部各々からの温度異常検出信号を制御する温度制御回路部から構成されている。温度異常時には温度制御回路部によりCPUにHOLD挿入、LCDバックライトの減光、FDDのアクセス禁止等の制御を行なう。また、温度制御回路部によりBIOSは割り込み時間を制御し、複数の温度異常などに対しては温度異常の状況から複合制御を行い、またユーザーに対してはガイダンス表示を行う。
Claim (excerpt):
情報処理装置を構成する主要なデバイスと、前記デバイスの少なくとも1つに対応してその近傍に設けられ、前記デバイスの温度を測定する温度センサーと、前記温度センサーからの出力により温度異常を検出して割り込みを発生する温度制御回路部と、前記割り込みの内容に対応して所定の処理を実行する手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2):
G06F 1/00 340 ,  G06F 1/00 390
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平4-309106
  • 特開平2-151950
  • 特開昭63-250719
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