Pat
J-GLOBAL ID:200903081846992397
分析カートリッジ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000506515
Publication number (International publication number):2001512826
Application date: Jul. 28, 1998
Publication date: Aug. 28, 2001
Summary:
【要約】液体成分及び固体成分を含む流体を分析するのに使用するようになされた分析カートリッジ(10)である。このカートリッジは、種々の凹部(38,48,50,55)又は通路(60,62,66,56,68)によって連結されたチャンバによって構成された圧送装置を含んでいる。液体試料は、カートリッジ内に導入された後に、装置への一連の遠心力の適用及びその後の加圧を利用して、分離され且つ検査凹部内移送される。このカートリッジは、体液内の種々の化学成分の濃度を測定するために使用することができ、また、液体成分及び固体成分を含むこれらの流体のその他の特性を測定するために使用することができる。
Claim (excerpt):
液体成分及び固体成分を含む流体を分析するのに使用できるようになされた分析カートリッジであって、 頂面、底面及びハウジングの外周を画成している外壁を有し且つ内側端部と外側端部とを有するカートリッジ本体を含むハウジングと、 液体成分及び固体成分を含む流体を受け入れるために前記カートリッジ本体内に配置された沈積凹部と、 前記沈積凹部よりも前記外側端部により近い位置で前記カートリッジ本体内に配置された分離凹部と、 前記沈積凹部を前記分離凹部に接続する前記カートリッジ本体内に設けられた入口通路と、 前記カートリッジ本体内の前記分離凹部よりも前記内側端部により近い位置に配置された検査凹部と、 前記分離凹部を前記検査凹部に接続する前記カートリッジ本体内に設けられた出口通路と、 前記カートリッジ本体内の前記沈積凹部又は検査凹部よりも前記外側端部により近い位置に配置されたオーバーフロー凹部と、 前記分離凹部を前記オーバーフロー凹部に接続する前記カートリッジ本体内に設けられたオーバーフロー通路と、 前記沈積凹部を加圧して前記カートリッジ本体内における溶液の制御された動きを提供するために前記沈積凹部と組み合わせられた加圧装置と、 を含む分析カートリッジ。
IPC (5):
G01N 35/00
, G01N 1/36
, G01N 21/07
, G01N 31/20
, G01N 33/48
FI (5):
G01N 35/00 D
, G01N 21/07
, G01N 31/20
, G01N 33/48 Z
, G01N 1/28 Y
F-Term (57):
2G042AA01
, 2G042BA02
, 2G042BB05
, 2G042BB06
, 2G042BB20
, 2G042BC01
, 2G042BC02
, 2G042CA10
, 2G042CB03
, 2G042DA08
, 2G042EA02
, 2G042FA11
, 2G042FB07
, 2G042HA02
, 2G045AA01
, 2G045AA16
, 2G045BA10
, 2G045BB10
, 2G045CA25
, 2G045CB03
, 2G045DA16
, 2G045DA31
, 2G045DA36
, 2G045DA38
, 2G045DA43
, 2G045DA69
, 2G045DA70
, 2G045DB01
, 2G045DB04
, 2G045DB06
, 2G045DB07
, 2G045DB08
, 2G045DB09
, 2G045DB10
, 2G045DB16
, 2G045FB11
, 2G045GC11
, 2G045GC12
, 2G045GC15
, 2G045HA04
, 2G045JA07
, 2G057AA01
, 2G057AA04
, 2G057AC01
, 2G057AD13
, 2G057BA01
, 2G057BD01
, 2G057CA01
, 2G058BA06
, 2G058CA01
, 2G058CA02
, 2G058CC01
, 2G058CC08
, 2G058GA02
, 2G058GA11
, 2G058GC02
, 2G058GC05
Patent cited by the Patent: