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J-GLOBAL ID:200903081857744603
タイヤ接地状態推定方法、タイヤ接地状態推定装置、タイヤ、及び、車輌制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮園 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006353620
Publication number (International publication number):2008162392
Application date: Dec. 28, 2006
Publication date: Jul. 17, 2008
Summary:
【課題】簡単な構成で走行中のタイヤの接地状態を精度よく推定することができるとともに、路面変化に対する追従性の高いタイヤの接地状態推定方法とその装置、タイヤの接地状態の推定に用いられるタイヤ、及び、車輌制御装置を提供する。【解決手段】加速度センサ11をタイヤの赤道部近傍のブロック23B内部に、その検出方向がタイヤ回転方向になるように埋設するとともに、上記加速度センサ11の検出出力から蹴り出し時における上記ブロック23Bのタイヤ回転方向の振動波形を抽出し、この振動波形正側のピーク値Gの大きさに基づいて走行中のタイヤの接地状態を推定するようにした。【選択図】図1
Claim (excerpt):
タイヤトレッドの表面に形成された溝により区画されたブロックに当該ブロックのタイヤ回転方向の滑り状態を検出するセンサを取付けて、上記検出されたブロックの滑り状態に基づいて走行中のタイヤの接地状態を推定するようにしたことを特徴とするタイヤ接地状態推定方法。
IPC (4):
B60R 16/02
, B60T 8/172
, B60C 19/00
, B60W 40/06
FI (6):
B60R16/02 661B
, B60R16/02 661Z
, B60T8/172 B
, B60C19/00 B
, B60C19/00 H
, B60K41/00 423
F-Term (5):
3D046BB28
, 3D046BB29
, 3D046HH36
, 3D046HH39
, 3D046HH46
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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物理量推定装置及び路面摩擦状態推定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-358465
Applicant:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社
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路面摩擦係数の推定方法とその装置及び空気入りタイヤ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-221082
Applicant:株式会社ブリヂストン
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