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J-GLOBAL ID:200903081879536010

反射型液晶表示装置及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995208817
Publication number (International publication number):1997054318
Application date: Aug. 16, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【目的】 アクティブマトリクス駆動による反射型液晶表示装置の製造プロセス数を低減する。【構成】 絶縁性基板5上に形成された薄膜トランジスタ6の上部に絶縁膜30を形成し、さらに、その上部にTFTと電気的に接続された反射板10が形成されている。反射板表面に存在する凹凸は、薄膜トランジスタの製造工程におけるゲート電極15、ゲート絶縁膜16、半導体層17のエッチングによるアイランド化のときに、同時に凹凸21を形成することにより形成する。【効果】 TFTの製造工程時に、同一工程で反射板の凹凸形成ができかつ、高輝度反射板を製造できることから、低コストで、良好な画質を有するアクティブマトリクス駆動反射型液晶表示素子を提供できる。
Claim (excerpt):
アクティブマトリクス駆動素子と表面に凹凸のある反射板とを有する絶縁性基板と、透明電極を有する絶縁性基板とで液晶層を挟み込んだ構造よりなる反射型液晶表示装置において、前記アクティブマトリクス駆動素子の製造工程で成膜された金属膜、絶縁膜、半導体膜のうちの少なくとも1つをパターニングして形成した凹凸が、前記反射板下に形成されていることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343
FI (2):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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