Pat
J-GLOBAL ID：200903081892220676

光学走査装置及び光学走査装置の取付構造

Inventor：
多田 直之

About 多田 直之


Applicant, Patent owner：
富士ゼロックス株式会社

About 富士ゼロックス株式会社


Agent (1)： 中島 淳 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997014255
Publication number (International publication number)：1998206768
Application date： Jan. 28, 1997
Publication date： Aug. 07, 1998
Summary：
【要約】【課題】 光学走査装置の大型化やコストの上昇を招くことなく、光源からのビーム走査位置のズレを少なくした光学走査装置を得る。【解決手段】 光学走査装置10の取付板14には、レーザーホルダー30が光軸CL上のボルト31によって一箇所で取付板14に固定されている。レーザーホルダー30には、一対の半導体レーザー32、34が取り付けられており、レーザーホルダー30は、半導体レーザー32、34が光軸CLに対して対称となるように取付板14に固定されている。また、レーザーホルダー30は、ハウジング12の取付板14よりも線膨張係数の小さい金属又は合成樹脂で成形されている。周囲の温度変化等によってハウジング12が変形しても、この変形の応力がレーザーホルダー30に作用せず、レーザーホルダー30の変形量がハウジングより小さいので、半導体レーザー32、34の相対的な位置の変化が少ない。
Claim (excerpt)：
複数の光源と、前記複数の光源から出射された複数のビームを反射偏向し、主走査方向に分割して被走査媒体上に偏向走査させる偏向器と、前記偏向器を保持するハウジングと、前記ハウジングに設けられ、前記複数の光源を相対的に一定の位置で保持する光源保持体と、を有することを特徴とする光学走査装置。
FI (2)：
G02B 26/10 F ,  G02B 26/10 B
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM