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J-GLOBAL ID:200903081981064564

体温調節装置及び体温調節システム並びに体温調節方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘 ,  福市 朋弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004290990
Publication number (International publication number):2006102020
Application date: Oct. 04, 2004
Publication date: Apr. 20, 2006
Summary:
【課題】入眠を阻害することなく頭部などの人体の局部を冷却することで、良好な睡眠を得ることが目的とされる。【解決手段】体温調節装置は、冷暖部1、温度センサ2及び入眠センサ3を有する。温度センサ2は、人体の局部である頭部の温度Tを検出する。入眠センサ3は、体動センサ31及び判定部32を有し、入眠時点を検出して制御部11に与える。具体的には、体動センサ31は、人体の体動を検出し、これを判定部32に与える。判定部32は、体動センサ31で検出された体動に基づいて入眠時点t0を求める。冷暖部1は、制御部11及び温調部12を備える。制御部11は、温度センサ2で検出された人体の局部である頭部の温度Tに基づいて、頭部の温度Tよりも低い温度に調節された空気100を、入眠時点から温調部12に頭部へと与えさせる。これによって、入眠時点から頭部を冷却する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
人体の第1部分を局所的に冷暖する温調部(12)と、 制御部(11)と を備え、 前記制御部は、温度センサ(2)で検出される前記人体の局部である第2部分の温度(T)に基づいて、前記温調部に前記第1部分を冷暖させる、体温調節装置。
IPC (1):
A61F 7/00
FI (1):
A61F7/00 300
F-Term (7):
4C099AA01 ,  4C099AA02 ,  4C099CA01 ,  4C099CA03 ,  4C099EA02 ,  4C099JA01 ,  4C099PA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (10)
  • 実開平5-21930号公報
  • 空気調和装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-117846   Applicant:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 実開平6-52645号公報
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Cited by examiner (9)
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