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J-GLOBAL ID:200903082005793744

植え込み可能なマーカ、器具、および、方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007501357
Publication number (International publication number):2007526065
Application date: Mar. 07, 2005
Publication date: Sep. 13, 2007
Summary:
【課題】植え込み可能なマーカ、マーカを植え込むための器具、および、マーカを植え込む方法を提供する。【解決手段】植え込み可能なマーカは、骨アンカーを提供する外側面116を備え、追跡システムによって検出可能なマーカがその中に固定されたキャビティ108を有する、ハウジング100、を有している。キットは、植え込み可能なマーカを受容するためのガイド溝を備えたガイド器具と、ガイド溝内に受容され、植え込み可能なマーカと取り外し可能に係合するための遠位の端部を備えた、導入用具と、ガイド溝内に受容される植え込み可能なマーカと、を含む。導入用具は、植え込み可能なマーカを骨の中に打ち込むように動作可能である。方法は、器具を用いて皮膚を穿刺する過程と、骨の中に植え込み可能なマーカを打ち込む過程と、器具を引き抜き、植え込まれたマーカを骨の中に残す過程と、を含む。【選択図】図2B
Claim (excerpt):
骨の中に経皮的に植え込むための植え込み可能なマーカにおいて、 前記植え込み可能なマーカが、 内部キャビティを備えたハウジングであって、前記ハウジングが外側面を有し、前記外側面が、前記植え込み可能なマーカを前記骨の中に保持するために植え込まれたときに周囲の骨と少なくとも部分的に係合する骨アンカーを提供する、ハウジングと、 前記キャビティ内に保持されたマーカであって、前記マーカが追跡システムによって検出可能である、マーカと、 を具備する、植え込み可能なマーカ。
IPC (2):
A61B 19/00 ,  A61B 17/58
FI (2):
A61B19/00 502 ,  A61B17/58
F-Term (1):
4C060LL13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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