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J-GLOBAL ID:200903082006250973

麺類の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須藤 阿佐子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995041197
Publication number (International publication number):1996196225
Application date: Jan. 20, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 茹で麺、特に調理麺の食感の経時的な低下を簡単に防止すること。【構成】 常法により製造した生麺類を常法により加工する工程において、麺線を1重量%濃度以上の糖液と接触させる。糖液との接触は、茹で湯として使用し茹でる、茹で後の冷却液として使用し冷却する、または、茹で後、調味液に混合して使用して行う。【効果】 茹で後の時間経過に伴う麺の食感の経時的な低下を防止した茹で麺類または調理麺を提供することができる。流通過程による時間経過により、硬さが増し、弾力性が失われるなどの食感の低下がないうどん、そば、中華麺、スパゲッティ、マカロニなどの茹で麺またはミートソーススパゲッティやパスタサラダ等の調理麺を提供することができる。
Claim (excerpt):
常法により製造した生麺類を常法により加工する工程において、麺線を1重量%濃度以上の糖液と接触させることを特徴とする麺類の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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