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J-GLOBAL ID:200903082030726318
ポリイミド円筒膜の形成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
瀧野 秀雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999198954
Publication number (International publication number):2001026025
Application date: Jul. 13, 1999
Publication date: Jan. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 凸状変形、シワの発生等を防止した均一な径のポリイミド円筒膜の形成方法を、硬化用円筒型を別途用いることなく、提供する。【解決手段】 回転する円筒成形型1の内面にポリアミド酸溶液を塗布した後加熱乾燥してポリアミド酸円筒膜3を形成し、続いて、このポリアミド酸円筒膜3を、その両端及び両端近傍の内側部分を非収縮性耐熱部材5で円周方向に覆うようにして、加熱硬化させることによりポリイミド円筒膜4を形成する。前記非収縮性耐熱部材5は、例えば、表面にフッ素樹脂を被覆した金属リング、及び、が表面に熱硬化性接着剤を被覆した金属箔である。前記円筒成形型の両端近傍内面には、ポリアミド酸溶液の流動を防止するための堰止め2を着脱可能に設けることができる。堰止め2設けた場合には、堰止めを取り除いた後ポリアミド酸円筒膜を加熱乾燥する。
Claim (excerpt):
回転する円筒成形型の内面にポリアミド酸溶液を塗布した後加熱乾燥してポリアミド酸円筒膜を形成し、続いて、このポリアミド酸円筒膜を、その両端及び両端近傍の内側部分を非収縮性耐熱部材で円周方向に覆うようにして、加熱硬化させることを特徴とするポリイミド円筒膜の形成方法。
IPC (3):
B29C 41/04
, G03G 15/16
, B29K 77:00
FI (2):
F-Term (31):
2H032BA09
, 2H032BA18
, 2H032DA13
, 4F205AA16
, 4F205AA40
, 4F205AC05
, 4F205AD27
, 4F205AG08
, 4F205AG16
, 4F205AJ02
, 4F205AJ03
, 4F205AJ06
, 4F205AJ10
, 4F205AJ11
, 4F205AM32
, 4F205GA02
, 4F205GB01
, 4F205GC04
, 4F205GE01
, 4F205GE02
, 4F205GE27
, 4F205GF01
, 4F205GF23
, 4F205GF24
, 4F205GF42
, 4F205GN01
, 4F205GN09
, 4F205GN13
, 4F205GN22
, 4F205GN28
, 4F205GN29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭63-098407
-
無端ベルトの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-356219
Applicant:株式会社リコー
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