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J-GLOBAL ID:200903082039402841

アクチュエータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 千葉 剛宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001024578
Publication number (International publication number):2002227806
Application date: Jan. 31, 2001
Publication date: Aug. 14, 2002
Summary:
【要約】【課題】可撓性チューブ部材に沿って変位する移動体の構造を簡素化して部品点数を削減することにより小型・軽量化を図り、しかも、製造コストを低減することが可能なアクチュエータを提供することにある。【解決手段】可撓性チューブ部材12の内壁面に摺接するパッキン30を含み、圧力流体の作用下に前記可撓性チューブ部材12の貫通孔14に沿って変位する内部移動体16と、前記可撓性チューブ部材12の外周面を囲繞するように設けられ、該可撓性チューブ部材12を半径外方向に向かって押圧することにより、前記パッキン30との間でシール機能を営む外部拘束体20とを備える。
Claim (excerpt):
内部に貫通孔を有し可撓性材料によって折曲自在に形成された可撓性チューブ部材と、前記可撓性チューブ部材の端部に連結され、前記貫通孔内に圧力流体を供給する圧力流体出入ポートが形成されたカバー部材と、前記可撓性チューブ部材の内壁面に摺接するシール部材を含み、前記圧力流体出入ポートから供給される圧力流体の作用下に前記可撓性チューブ部材の貫通孔に沿って変位する内部移動体と、前記可撓性チューブ部材の外周面を囲繞するように設けられ、該可撓性チューブ部材を半径外方向に向かって押圧することにより、前記シール部材との間でシール機能を営む外部拘束体と、を備え、前記外部拘束体とシール部材との間でシール機能を保持しながら、可撓性チューブ部材の貫通孔内に供給された圧力流体の作用下に、内部移動体と外部拘束体とを一体的に変位させることを特徴とするアクチュエータ。
IPC (2):
F15B 15/12 ,  F15B 15/14 330
FI (2):
F15B 15/12 A ,  F15B 15/14 330
F-Term (11):
3H081AA18 ,  3H081AA30 ,  3H081BB01 ,  3H081CC13 ,  3H081CC22 ,  3H081CC23 ,  3H081DD02 ,  3H081DD12 ,  3H081DD14 ,  3H081DD18 ,  3H081DD27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-108404
  • 特開昭62-041407

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