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J-GLOBAL ID:200903082116475792

非水電解液二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000293818
Publication number (International publication number):2002110155
Application date: Sep. 27, 2000
Publication date: Apr. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 本発明はリチウムマンガン複合酸化物を正極、炭素材料を負極とする非水電解液二次電池に関するもので、高温環境下において満充電されたり、放置された場合に容量劣化が起こることを課題とする。【解決手段】 スピネル構造を有するリチウムマンガン複合酸化物からなる正極と、非水電解液と、リチウムを吸蔵、放出し得る炭素材料からなる負極とを備えた非水電解液二次電池であって、前記炭素材料は002面の格子面間隔(d002)が0.360nm以上0.390nm以下である低結晶性炭素であり、且つ満充電時の負極の容量密度が150Ah/kg以上250Ah/kg以下とすることにより、高温安定性に優れた非水電解液二次電池を得ることができる。
Claim (excerpt):
スピネル構造を有するリチウムマンガン複合酸化物からなる正極と、非水電解液と、リチウムを吸蔵、放出し得る炭素材料からなる負極とを備えた非水電解液二次電池であって、前記炭素材料は002面の格子面間隔(d002)が0.360nm以上0.390nm以下である低結晶性炭素であり、且つ満充電時の負極の容量密度が150Ah/kg以上250Ah/kg以下とすることを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (3):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 D ,  H01M 10/40 Z
F-Term (23):
5H029AJ04 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029DJ17 ,  5H029HJ08 ,  5H029HJ13 ,  5H029HJ19 ,  5H050AA10 ,  5H050BA17 ,  5H050CA09 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050DA03 ,  5H050FA19 ,  5H050HA08 ,  5H050HA13 ,  5H050HA19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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