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J-GLOBAL ID:200903082154768566

レベルシフタ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999163271
Publication number (International publication number):2000353946
Application date: Jun. 10, 1999
Publication date: Dec. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】 電位の異なる回路間の信号を変換するレベルシフタ回路において、パワーダウン時に入力側の回路の電位が印加されなかった場合に発生する貫通電流の発生を防ぎ、更なる低消費電力化を実現するレベルシフタ回路を提供する。【解決手段】 第一の接地電位と第一の電源間を変化する信号を入力とする入力部1と、入力部1の出力信号を入力信号とする前記第一の接地電位と第二の電源間で変化する信号に電圧変換して出力する出力部2を備えたレベルシフタ回路であって、出力部2に第二の電源を遮断する手段100を設け、遮断手段100を制御する制御信号39を発生する電位検出回路3を有するレベルシフタ回路である。
Claim (excerpt):
第一の接地電位と第一の電源間を変化する信号を入力とする入力部と、前記入力部の出力信号を入力信号とする前記第一の接地電位と第二の電源間で変化する信号に電圧変換して出力する出力部を備えたレベルシフタ回路であって、前記出力部に第二の電源を遮断する手段を設け、前記遮断手段を制御する制御信号を発生する電位検出回路を有することを特徴とするレベルシフタ回路。
F-Term (13):
5J056AA00 ,  5J056AA11 ,  5J056BB19 ,  5J056CC00 ,  5J056CC21 ,  5J056DD13 ,  5J056DD29 ,  5J056EE11 ,  5J056FF07 ,  5J056FF08 ,  5J056HH01 ,  5J056HH02 ,  5J056HH04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 論理回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-156025   Applicant:日本電信電話株式会社
  • 特開平2-037823

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