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J-GLOBAL ID:200903082175117174
固体酸化物形燃料電池発電システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
ポレール特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008064152
Publication number (International publication number):2009224041
Application date: Mar. 13, 2008
Publication date: Oct. 01, 2009
Summary:
【課題】セルの温度制御に関し、様々な運転モードやシステムの温度変動に対しても、カソード空気ヘッダー入口温度および改質器入口燃焼ガス温度を独立に制御できるシステムを提供する。【解決手段】セル集合体である電池モジュールと、該電池モジュール内に電池反応後のアノードガスとカソードガスとを混合して燃焼を行うための燃焼室とを備え、該燃焼室で燃焼した燃焼ガスの熱エネルギーを利用して該電池モジュールのカソードへ供給する空気を予熱する第一の熱交換器と、該第一の熱交換器を通過した該燃焼ガスの熱エネルギーを利用して原燃料を改質する改質部とを備えた固体酸化物形燃料電池発電システムであって、該第一の熱交換器の空気側出口部に予熱された該空気の温度を調整するための予熱空気温度調節部を設置し、該第一の熱交換器の燃焼ガス側出口に該空気を予熱した後の該燃焼ガスの温度を調整するための燃焼ガス温度調節部を設置した。【選択図】図1
Claim (excerpt):
セル集合体である電池モジュールと、該電池モジュール内に電池反応後のアノードガスとカソードガスとを混合して燃焼を行うための燃焼室とを備え、該燃焼室で燃焼した燃焼ガスの熱エネルギーを利用して該電池モジュールのカソードへ供給する空気を予熱する第一の熱交換器と、該第一の熱交換器を通過した該燃焼ガスの熱エネルギーを利用して原燃料を改質する改質部とを備えた固体酸化物形燃料電池発電システムであって、該第一の熱交換器の空気側出口部に予熱された該空気の温度を調整するための予熱空気温度調節部を設置し、該第一の熱交換器の燃焼ガス側出口に該空気を予熱した後の該燃焼ガスの温度を調整するための燃焼ガス温度調節部を設置したことを特徴とする固体酸化物形燃料電池発電システム。
IPC (3):
H01M 8/04
, H01M 8/06
, C01B 3/38
FI (4):
H01M8/04 G
, H01M8/04 J
, H01M8/06 G
, C01B3/38
F-Term (11):
4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB42
, 4G140EB43
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA08
, 5H027KK22
, 5H027KK41
, 5H027KK46
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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固体酸化物型燃料電池の運転方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-147995
Applicant:三菱マテリアル株式会社, 関西電力株式会社
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固体電解質型燃料電池の運転方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-309910
Applicant:新日本製鐵株式会社, 東陶機器株式会社
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