Pat
J-GLOBAL ID:200903047992449308

固体酸化物型燃料電池の運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 千春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003147995
Publication number (International publication number):2004349214
Application date: May. 26, 2003
Publication date: Dec. 09, 2004
Summary:
【課題】運転中に負荷を変動させるような場合においても、ハンチングの発生を防止することができ、スタック内部の温度を発電反応に適した一定の温度に維持することができる固体酸化物型燃料電池の運転方法を提供する。【解決手段】発電セル7とセパレータ10とを交互に積層してなる燃料電池スタック3の内部に、燃料ガスと酸化剤ガスとを供給して発電反応を生じさせる固体酸化物型燃料電池の運転方法である。上記発電反応に伴って上記発電セル7に流れる電流量を検出するとともに、この電流量の検出値に応じて、上記酸化剤ガスの供給温度を制御する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
発電セルとセパレータとを交互に積層してなる燃料電池スタックの内部に、燃料ガスと酸化剤ガスとを供給して発電反応を生じさせる固体酸化物型燃料電池において、 上記発電反応に伴って上記発電セルに流れる電流量を検出するとともに、この電流量の検出値に応じて、上記酸化剤ガスの供給温度を制御することを特徴とする固体酸化物型燃料電池の運転方法。
IPC (2):
H01M8/04 ,  H01M8/12
FI (3):
H01M8/04 T ,  H01M8/04 P ,  H01M8/12
F-Term (6):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H027AA06 ,  5H027KK44 ,  5H027KK56 ,  5H027MM09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page