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J-GLOBAL ID:200903082187215619
豚肉加工品
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991195310
Publication number (International publication number):1993030944
Application date: Aug. 05, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、肉本来の食感や味を充分に備えた状態で摂食でき、かつ摂食時に血中コレステロール値の上昇を抑制し得る豚肉加工品とする。【構成】 豚肉を原材料としてペプシン、トリプシン、またはパパインを0.1〜2.0%添加し、50°Cで15分間加水分解反応させた後に、90°Cで失活させて可食性のペプチドを含有する豚肉とする。これら豚肉加工品を餌料とした実験用ラットの血中コレステロール値は有意に上昇抑制され、その効果は大豆蛋白質と同程度であり、また、ペプチドは豚肉由来であるため、肉本来の味や食感を損なわないことが判明した。
Claim (excerpt):
豚肉に豚肉由来のペプチドを添加してなる豚肉加工品。
IPC (4):
A23L 1/31
, A23L 1/317
, A61K 37/02 ABX
, A61K 37/02 ADN
Patent cited by the Patent: