Pat
J-GLOBAL ID:200903082199803508
細胞培養基質及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (4):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 大▲高▼ とし子
, ▲高▼津 一也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004279893
Publication number (International publication number):2006087396
Application date: Sep. 27, 2004
Publication date: Apr. 06, 2006
Summary:
【課題】 複数種のペプチドを任意にコントロールした導入量で基質表面に固相化することを可能にし、またペプチド種の組み合わせによって細胞の接着・増殖・分化などをコントロールできるようにした、新規な細胞培養基質及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 疎水結合性吸着ポリマーに単一種のペプチドを導入したペプチド導入ポリマーを複数種細胞培養基質表面にコーティングする工程を有することを特徴とする細胞培養基質の製造方法であり、好ましくは疎水結合性吸着ポリマーが、分子内に疎水性を有する直鎖状炭素骨格とペプチドと反応しうる官能基とを有するものである細胞培養基質の製造方法。
Claim (excerpt):
疎水結合性吸着ポリマーに単一種のペプチドを導入したペプチド導入ポリマーを複数種細胞培養基質表面にコーティングする工程を有することを特徴とする細胞培養基質の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (26):
4B065AA90X
, 4B065BB19
, 4B065BC41
, 4B065CA60
, 4C081AB11
, 4C081BA12
, 4C081CA011
, 4C081CA012
, 4C081CA032
, 4C081CA072
, 4C081CA151
, 4C081CA242
, 4C081CD112
, 4C081CF001
, 4C081CG00
, 4C081DA01
, 4C081DA02
, 4C081DC04
, 4H045AA10
, 4H045AA40
, 4H045BA60
, 4H045CA40
, 4H045DA20
, 4H045DA50
, 4H045EA60
, 4H045FA82
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page