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J-GLOBAL ID:200903082212672752
新規フルオレン含有アリールアミン共重合体、その製造方法およびそれを用いた有機EL素子
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
友松 英爾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000272739
Publication number (International publication number):2002080595
Application date: Sep. 08, 2000
Publication date: Mar. 19, 2002
Summary:
【要約】【課題】 溶解性および成膜性がよく、ホール輸送材料としても有用な新規フルオレン含有アリールアミン共重合体、その製造方法およびそれを用いた有機EL素子の提供。【解決手段】 下記一般式(1)【化1】で示される繰り返し単位をもつことを特徴とするフルオレン含有アリールアミン共重合体、その製造方法およびそれを用いた有機EL素子。
Claim (excerpt):
下記一般式(1)【化1】(式中、R1およびR2は、アルキル基、シクロアルキル基、アルキルアミノ基、アルコキシ基、アリール基、アラルキル基、ヘテロアリール基、ニトリル基、カルボン酸エステル基、スルホン酸エステル基、スルフィン酸エステル基、ホスホン酸エステル基およびホスフィン酸エステル基よりなる群からそれぞれ独立して選ばれた基であり、またR1とR2は一体になって縮合環を形成してもよく、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R10、R11、R12、R13およびR14は、水素、アルキル基、アルキルアミノ基、アルコキシ基、アリール基、アラルキル基、ヘテロアリール基、ニトリル基、カルボン酸エステル基、スルホン酸エステル基、スルフィン酸エステル基、ホスホン酸エステル基およびホスフィン酸エステル基よりなる群から選ばれた基であり、またR4とR5、R6とR7、R10とR11、R11とR12、R12とR13およびR13とR14は一体になって縮合環を形成してもよい。)で示される繰り返し単位をもつことを特徴とするフルオレン含有アリールアミン共重合体。
IPC (4):
C08G 73/02
, H01L 51/00
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (4):
C08G 73/02
, H05B 33/14 A
, H05B 33/22 D
, H01L 29/28
F-Term (23):
3K007AB18
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007CB03
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 4J043PA04
, 4J043PC146
, 4J043QB51
, 4J043RA02
, 4J043SA05
, 4J043SB01
, 4J043UA121
, 4J043UA242
, 4J043VA082
, 4J043XA03
, 4J043XA07
, 4J043XA13
, 4J043XA14
, 4J043XA15
, 4J043XA18
, 4J043ZA51
, 4J043ZB21
Patent cited by the Patent:
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