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J-GLOBAL ID:200903082302646017

部品の耐用期間の終焉を予測可能なレーザーシステム及びその予測方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山崎 行造 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997038364
Publication number (International publication number):1997223833
Application date: Feb. 06, 1997
Publication date: Aug. 26, 1997
Summary:
【要約】【目的】 ガス放電レーザーの制御システムにより使用するための診断サブルーチンを提供する。【構成】 サブルーチンは、実時間のレーザーシステムの運転に基づいて、レーザーシステム内のパルスに制約を受ける補助システムの各々について耐用期間の残り期間の予測を与える。サブルーチンは、使用者が指定した時間間隔に亘る計算された平均パルス反復率を、現在の運転状態下におけるパルスに制約を受ける補助システムの各々についての予測される残り期間のための基礎として利用し、レーザーの運転の変化に応じて残り期間予測を連続的に更新する。予測された残り期間は、使用者へ報告され、定型的な保守の計画を進めさせる。
Claim (excerpt):
レーザーシステムであって、出力レーザービームの生成に組み合わされて作動し、耐用期間が限定された補助部品の組と、前記補助部品の各々に対して、作動可能に且つ交信可能に接続され、各々の補助部品の作動を監視且つ制御すると共に、レーザーシステムの出力を集合的に監視且つ制御する制御システムとを備え、前記制御システムの監視をなす機能は、前記耐用期間が限定された補助部品の各々について、現在のレーザーシステム運転の下の耐用期間の残り期間の読み出し情報を操作者へ与えるように、耐用期間の終焉を予測する信号の発生を更に含むレーザーシステム。
IPC (3):
H01S 3/00 ,  H01S 3/036 ,  H01S 3/225
FI (3):
H01S 3/00 G ,  H01S 3/03 J ,  H01S 3/223 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • レーザ発振器の制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-092737   Applicant:ファナック株式会社
  • 特開平2-001189
  • 特開平4-023373

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