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J-GLOBAL ID:200903082391024890

活性炭ハニカムおよびその用途

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鍬田 充生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992217327
Publication number (International publication number):1994000369
Application date: Jul. 22, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 通気抵抗を小さくし、被処理ガス中の多数の臭気成分や有害成分を効率よく除去する。【構成】 臭気成分や有害成分を含む被処理ガスを、ガス導入口3からガス排出口4に至るガス流路5内に設けたヨウ素又は/及び無機ヨウ化物担持活性炭ハニカム6で処理する。被処理ガスは、ヨウ素又は/及び無機ヨウ化物担持活性炭ハニカム6と酸担持活性炭ハニカム7とで処理してもよい。ガス流路5の下流側にはファン8を設けてもよい。ファン8の作動は、センサによる臭気成分や有害成分の検出や、モータの作動時間を制御するタイマーと連動させてもよい。【効果】 アンモニアおよびイオウ含有化合物などの種々の臭気成分や有害成分を効率的に除去できる。活性炭ハニカムは種々のガス処理に用いることが可能であり、特に便器用脱臭装置に有用である。
Claim (excerpt):
ヨウ素又は/及び無機ヨウ化物が担持されている活性炭ハニカム。
IPC (5):
B01J 20/20 ,  A61L 9/00 ,  A61L 9/01 ,  A61L 9/16 ,  B01D 53/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-139035
  • 複合吸着材
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-204968   Applicant:株式会社豊田中央研究所, キヤタラー工業株式会社
  • 薬剤を添着した活性炭の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-183227   Applicant:日立プラント建設株式会社

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