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J-GLOBAL ID:200903082420743760

マルチピースソリッドゴルフボール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997155812
Publication number (International publication number):1998328327
Application date: May. 29, 1997
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【解決手段】 内芯球3とこの内芯球3を被覆する少なくとも1層以上の包囲層4とからなるコア2と、このコア2を被覆する内側カバー6とこの内側カバー6を被覆する外側カバー7とからなるカバーとを具備するマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、上記内芯球3の硬度が100kg荷重時の変形量で1.5〜4.5mmであり、上記包囲層4の表面硬度がショアD硬度で内芯球の表面硬度よりも低く、上記内側カバー6のショアD硬度が55以上で、外側カバー7のショアD硬度が35〜53であると共に、ボール重量が44.5〜45.93gで、慣性モーメントが〔1.52×(ボール重量(g))+12.79〕(g・cm2)以上であることを特徴とする。【効果】 飛び性能、打感、コントロール性に優れ、特に、グリーン上での微妙なアンジュレーションに影響されない優れた直進性を有する。
Claim (excerpt):
内芯球とこの内芯球を被覆する少なくとも1層以上の包囲層とからなるコアと、このコアを被覆する内側カバーとこの内側カバーを被覆する外側カバーとからなるカバーとを具備するマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、上記内芯球の硬度が100kg荷重時の変形量で1.5〜4.5mmであり、上記包囲層の表面硬度がショアD硬度で内芯球の表面硬度よりも低く、上記内側カバーのショアD硬度が55以上で、外側カバーのショアD硬度が35〜53であると共に、ボール重量が44.5〜45.93gで、慣性モーメントが〔1.52×(ボール重量(g))+12.79〕(g・cm2)以上であることを特徴とするマルチピースソリッドゴルフボール。
IPC (3):
A63B 37/00 ,  A63B 37/04 ,  A63B 37/12
FI (3):
A63B 37/00 L ,  A63B 37/04 ,  A63B 37/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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