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J-GLOBAL ID：200903082458128369

消化ガスの利用方法及び装置

Inventor：
澤原 大道

About 澤原 大道


Applicant, Patent owner：
月島機械株式会社

About 月島機械株式会社


Agent (1)： 志賀 正武 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001076683
Publication number (International publication number)：2002276897
Application date： Mar. 16, 2001
Publication date： Sep. 25, 2002
Summary：
【要約】【課題】 消化ガスを消費設備で効率よく消費する方法及びそのための装置の提供。【解決手段】 生物学的処理に際し発生する消化ガスを脱硫し、低圧ガスホルダーに貯蔵した後、消費設備で消費する消化ガスの利用方法において、余剰の消化ガスを吸着貯蔵設備に貯蔵し、吸着貯蔵設備に貯蔵された消化ガスを必要に応じて低圧ガスホルダーに還流するか又は直接消費設備に供給することを特徴とする消化ガスの利用方法;並びに消化ガスを脱硫する脱硫塔と、該脱硫塔から供給される消化ガスを貯蔵する低圧ガスホルダーと、該低圧ガスホルダーから供給される消化ガスを消費する消費設備とを有する消化ガス利用装置において、低圧ガスホルダー中の余剰の消化ガスを吸着貯蔵し、貯蔵された消化ガスを必要に応じて低圧ガスホルダーに還流するか又は直接消費設備に供給する吸着貯蔵設備を有することを特徴とする消化ガス利用装置。
Claim (excerpt)：
生物学的処理に際し発生する消化ガスを脱硫し、低圧ガスホルダーに貯蔵した後、消費設備で消費する消化ガスの利用方法において、消化ガスを吸着貯蔵設備に貯蔵し、吸着貯蔵設備に貯蔵された余剰の消化ガスを必要に応じて低圧ガスホルダーに還流又は直接消費設備へ供給することを特徴とする消化ガスの利用方法。
IPC (3)：
F17C 11/00 ,  B01D 53/26 101 ,  C10L 3/10
FI (3)：
F17C 11/00 A ,  B01D 53/26 101 Z ,  C10L 3/00 B
F-Term (6)：
3E072EA01 ,  4D052AA00 ,  4D052AA02 ,  4D052HA11 ,  4D052HA12 ,  4D052HA13
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (10)
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