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J-GLOBAL ID:200903082477748530

結晶性酸化第二セリウムの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997196954
Publication number (International publication number):1998095614
Application date: Jul. 23, 1997
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 0.005〜5μmの範囲で任意に制御された粒子径を有する結晶性酸化第二セリウム粒子を製造する方法を提供しようとするものである。【解決手段】 本願発明は、不活性ガス雰囲気下に水性媒体中でセリウム(III)塩とアルカリ性物質を3〜30の(OH)/(Ce3+)モル比で反応させて水酸化セリウム(III)の懸濁液を生成した後、直ちに該懸濁液に大気圧下、10〜95°Cの温度で酸素又は酸素を含有するガスを吹き込むことを特徴とする0.005〜5μmの粒子径を有する結晶性酸化第二セリウム粒子の製造方法である。
Claim (excerpt):
不活性ガス雰囲気下に水性媒体中でセリウム(III)塩とアルカリ性物質を3〜30の(OH)/(Ce3+)モル比で反応させて水酸化セリウム(III)の懸濁液を生成した後、直ちに該懸濁液に大気圧下、10〜95°Cの温度で酸素又は酸素を含有するガスを吹き込むことを特徴とする0.005〜5μmの粒子径を有する結晶性酸化第二セリウム粒子の製造方法。
IPC (2):
C01F 17/00 ,  C09K 3/00 104
FI (2):
C01F 17/00 A ,  C09K 3/00 104 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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